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3月のことなんだけど

急に思い出したので書いておこう 〆(^^;



2月中旬、父が脳出血で倒れ救急車で総合病院に搬送された


2~3日後のことだったかな…


病院で父の様子を見てきた長女が言った

「じいちゃん、ママみたいになっとる(-”-;)」


二女・三女・長男の反応

「え゛っ… ( ̄Д ̄;)」

「マジでぇ!?」

「う゛わぁ~」


そのリアクションはどういう意味やねん。。。\(--;


つまり、脳脊髄液減少症で寝たきりで

言語障害や思考力理解力低下状態にあった私の症状と

(あった?いや、過去形じゃなくて今も多少はあるんだけど…)

脳出血で倒れた父の症状が

とてもよく似ているというのだ。


母や長女にワケのわからんことばかり言うって。。。( ̄ ^ ̄;


私「こんなんが二人になったら大変じゃなぁ(^^;」



3月になってから私は初めて父のところに行った。

知人の車で母と一緒に。



病室に行くと私の顔を見るなり

父「何もないんで。」

私「は?何がないん?」

父「何もないんよ。」

私「(?_?)」


ベッドの上で体を起こして座っている父は

思ってたより元気そうで口調もはっきりしている。


父「簡単なことはしゃべれるんじゃが、他のことがよいよわからん。」


やっぱ、はっきりしゃべる。

でも…

人のなまえ、物のなまえ、地名など、固有名詞が出てこない。

私の名前も出ない。


私「ボケたもん同士でまともに通じるかねぇ…( ̄▽ ̄;)」


その後のワケのわからない言葉をなんとかつなげると

『頭の中に空洞がある』と言いたいんだ…ということがわかった。


父は自分の頬をさする仕草をしながら

「女の人がこぉにぃしてくれちゃった。」


“女の人”とは看護師さんのこと。

言語障害で「看護師」が言えない。

男か女かはわかるらしい。(その間にいる人は知らんけど)


私のことは「女の…子ども」

女で自分の子どもという意味だ。

NYの弟は「遠くの…えっと(すごく)遠くの男の子ども」

東京の弟は「遠くの…男の子ども」

はっきり憶えてないけど、確かそんな感じの言い方してたと思う。


他は身内の女性は「女」で、男性は「男」

病院では看護師さんはほとんど「女の人」

1人だったか男性の看護師さんもいて「男の人」

でも、お医者さんも男性だから「男の人」


私「看護師さんに髭剃ってもらったん?」

父「おう、そうよ。女の人がようしてくれてんじゃ。」

(看護師さんによく世話をしてもらってると言いたいんだ。 それが仕事なんだけど…)

私「そりゃあ、母ちゃんよりはようしてくれてじゃろ。」


母から報告受けてたから状態はある程度把握できていた。

でも、思ってることが言葉にできないことがかなりもどかしいらしい。

上手くしゃべれないとちょっと照れ笑いのような表情をしたり…


父「ちょっとまともに言えることもあるんよ。

  そこだけ聞いたもんはまともなんか思うてじゃけ困る。」


うん、うん、脳脊髄液減少症の私もそれはよくわかるよ。


でも、口から出る言葉は

「父ちゃんはしゃべれんくらいがカワイイけ、ちょうどいい。」とか

「はよ元気になってくれにゃあ、母ちゃんの守りがしんどい。」とか(^^;


母と私を連れて行ってくれた知人は

「強い精神力の方ですから、すぐに回復されますよ。」

気を使って励ましてくださってるつもりなんだろうけど…


父の様子を見て、

これはかなり深刻な状態だなと

毒を吐きながらも感じた私。


ただ、時間はかかっても完治に近い人もいるわけだから 悲観はしてない。

それと同時に、必要以上の期待もしてない。


病気の種類は違うけど

私も脳の障害の当事者として父の気持ちがわかる部分が大きい。

症状を受け止めるしかない。

無理せず生活してほしい。

もちろんやりたいことやれることがあれば

支障のない範囲でいろいろやってくれればいいとは思うけど

なんかまた無理しそうで怖いんよね。

娘の心は複雑だ。。。


それにしても、病体は違うけど

やはり共通点はあるように感じた。

自分が患っている脳脊髄液減少症のことも

いくら説明を読んでも実はイマイチ理解できてない私。

脳出血のことを言われても何がなんだか…(--;

長女は説明してくれたけど、

早速忘れたし…( ̄ 。 ̄~


父もよく忘れる。

同じことを何度も言う。

時には感情的になり不機嫌にもなる。

でも体は早い段階でしっかりしてきたようだ。

はじめの頃は手足が痺れたり動かしづらかったりしたようだけど

幸い麻痺することもなく


私「杖貸そうか?」

父「そがぁなもんはいりゃあせん。」

私よりしっかり歩ける。

私のような体中の痛みなどの様々な症状はないようだ。


でも、言語障害は残り

思ったことを言えないときは

頭の中で他の言葉を用意してそれを代用する。

それは私にもよくあることなのでわかる気がする。


こうやってパソコン使えることもあるけれど

しんどいときは脳みそが疲れたような思考停止のような

そんな変な感じにもなるんだろうな…



少しずつだけど長々と打ったわりには

相変わらず上手く説明できない私。

忘れてしまったこともいっぱいあるような気がするし…


脳出血と脳脊髄液減少症の症状の似ているところを

もっと上手く書けたらいいんだけどなぁ。。。


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