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あの途轍もなく長く感じた3時間の後は

バタバタと時間が過ぎていき

1ヶ月が経ってしまった。


母が逝った当日と翌日の父は

まるで母が

一緒に連れて行こうとしてるんじゃないかと思うくらい

衰弱しきっていた。


15日(土)

夕方行なわれた教会での前夜式(通夜)には

父を連れて行くことができず

三女が残り付き添って介護してくれた。


16日(日)

なんとか起き上がることができるようになった父は

車椅子で葬儀に参加。


私は式のはじめの方と最後にしか出られず

間では牧師夫妻が用意してくださった奥の部屋で

横にならせてもらっていた。



それからはあれやこれやで・・・


私は数日置きに実家へ行ったり

家に帰って休んだりを繰り返したけど

実家へ行っても横になってる時間がほとんどで

何の役にも立てない。


下の弟は

盆休みから続けて取っていた忌引休暇が明け

東京へ戻って行った。


8月末、父は68歳の誕生日を迎えた。

ちょうど上の弟とうちへ来ているときだったので

娘たちがケーキを作ってくれて一緒に祝った。


母はこれから先もずっと65歳のままだけど

父や私や弟たちや私の子どもたちは

これからも月日を重ねていくんだなぁと思ったら

みんなの前で1人涙スイッチ。。。(;_;)


いつもこんな感じで

気持ちの整理はなかなかつきそうにない。


無理をして長期休暇を取って残ってくれていた上の弟も

自分の居場所であるNYへ戻っていき

正直、心細い日々ではあるけれど・・・


それでも時間はどんどん過ぎ去っていく。


私がいつまでも凹んでいると

子どもたちだって気が沈んでしまうだろうから


空元気でもいいや

元気出そう。


こんな体だから

思うようには動けないけれど・・・


それでも

私たちは生きてるんだから

少しずつ

元気出そう。



そんなふうに考えながら

少しずつ笑顔も戻ってきたわが家。


そして、いつも通りの毒舌も戻ってきたわが家。


父が「わしも1週間後ぐらいに逝きゃあえかったのぅ。」と言う。


私「1週間後にまた葬式じゃったら私らの体がもたんがぁ。

  どうせなら同じ日に逝ってくれりゃ葬式一緒に出せたのに。」


「ほぅか…。じゃが、わしはこがぁなこたぁようせんけぇのぅ。」

父はそう言いながら首を吊るしぐさをする。


そんなんわかっとるよ。


上の弟「数ヶ月は間を置いてくれにゃあ、わし、よう戻って来んで。」


そりゃ、そうだ。

仕事のこともあるし、急だと旅費がものすごいかかるもんなぁ。


でも、父が難しいことを言い始めると

私は母の遺影とお骨の方を向いて手を合わせる。


「お母ちゃん、はよ、お父ちゃん迎えに来てや(-人ー)」

↑キリスト教は手を合わせるという形は取らないのだが、あえて…(^^;


ヘルパーさんが来てくれる時間はご機嫌になる父。

「誰かええの(女の人)を紹介してくれぇや。」


ヘ「まぁ、おとうさん、そがぁなことを言うたらおかあさんが怒ってよ(笑)」



その母はというと・・・


昨年8月に89歳で逝った祖母(母の母)と

今年4月に93歳で逝った祖父(母の父)に

「まぁ、あんたぁうちに似てドジじゃなぁ。子どもらがかわいそうながぁ…」

「バカタレが!なんでこがぁにはよう来たんなら。(`へ´)」

って、

怒られていることだろう。。。


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いないのはわかっているのに

なぜかふと呼びたくなって

「お母ちゃん」と呼んでみた。


すると、若い頃の…

40歳くらい?

今の私くらいの母が現れて

仏間の押し入れを開けて何かしている。


それから母は洗面所へ行き掃除をはじめた。

(掃除なんかめったにしなかったくせに(笑))

私も手伝った。


「お風呂もせにゃいけんね。」

と、言いながら振り向くと

母はもういなかった。





そこで目が覚めた。

まだ暗い。

5時半だ。


(土曜だし、また眠ろう)と思っても眠れない。

頭の中で

母の臨終の瞬間から連れて帰るまでの

その場面がリアルによみがえった。


睡眠薬が切れかけて変な状態だったらしく

淡々と記憶がよみがえるだけで

感情は湧いてこない。



外がだんだん明るくなってきて

涙が出たのは1時間後だった。



明るくなったといっても

今日は薄暗い。


あれからずっと体調は悪いけど

昨日の夕方からは特に体中の痛みが酷く

今日は布団から出られそうにない

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